PTSDテスト

このPTSDチェックリストは診断を目的として作られていません。チェックリストはあなたやあなたの友人が心的外傷後ストレス障害の基準を満たすかどうかを確かめるために使用することができます。あなたはPTSDで苦しんでいると思うことがあるかもしれませんが、実際にはそうではないかもしれません。また一方で、PTSDをもっていることを否定する人々もいますが、その症状にとても苦しんでいます。PTSDの問題は、自然には消えてなくならないことです。あなたはPTSDの引き金となるものを避けるかもしれませんが、苦痛はまだ残ったままなのです。そしてPTSDの引き金となるものを避けられないとき、非常に苦しむかもしれません!だからこそ、このチェッリストを賢く利用して、もしテスト結果がPTSDで苦しんでいるかもしれないと示したら、助けを求めて専門家に連絡をしてください。

チェックリストに記入した後、あなたの合計点とその合計点が意味することを確認することができます。PTSDチェックリストは匿名かつ約3分で行うことができます。

すぐにテストを受けるには画面を下にスクロールダウンして下さい。

人は、トラウマ的出来事を経験したり、見たり、聞いたりした後、PTSDを発症する可能性があります。トラウマ的出来事の後すぐにPTSDを発症することもあれば、数ヵ月後に発症することもあります。中には、PTSDを全く発症しない人もおり、これが多くの人々にとってPTSDを理解するのを難しくしています。幸いにも、私たちはみなそれぞれ違った人間であり、各々の方法で情報を処理しています。これは、トラウマ的出来事を経験したAさんはそのトラウマ的出来事の情報を正しく処理しているのに対し、BさんはPTSDにつながる間違った処理をしているかもしれないということを意味しています。PTSDに関する詳細は、下記の中から適切なリンクをクリックしてください。

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Barends Psychology Practiceでは、心的外傷後ストレス障害のオンラインと対面でのカウンセリングを行っていますが、日本語でのカウンセリングは現在受け付けておりません。

PTSDチェックリスト

あなたは、著しい恐怖、無力感、ぞっとするほどの嫌悪感を引き起こす出来事を経験したり目撃したことがありますか?


(例:自動車事故、性的暴行、強盗、いじめ、身体的暴力、幼児期の両親からのネグレクトなど。)


あなたが経験したトラウマ的出来事の一つに関して、下記の質問に答えてください。複数のトラウマ経験がある場合は、それぞれのトラウマ的出来事に対してこのテストを行ってください。


 

あなたは、以下のようにしてその出来事を少なくとも一つ再体験していますか?

あなたの以前の気持ちと比べて、以下の中の3つまたはそれ以上、その出来事や麻痺感を思い出させるものを避けていますか?

あなたは、2つ以上の以下のようなことに困っていますか?